月別アーカイブ: 2016年10月

思い出したら腹が立つ!許せない当たり屋交通事故体験

私は後ろから車にぶつかられたことがあります。場所はそれほど人通りが無い通りで、事故当初はその場に私と加害者しかいませんでした。その通りは歩行者用の道がなくて私は道路の端っこを歩いてコンビニに向かっていたのです。夜の9時頃だったので辺り周辺は真っ暗でした。しかし後ろから光が当たっていたので、私のことはおそらく見えていたと思うのです。それなのにそんなところで車にぶつかられたのでした。

完全に相手の100%の過失です。運よく車がスピードはあまり出していなかったのですごい吹っ飛ばされたわけではないけど、後ろから追突されて近くの田んぼの方へ落ちたのです。足は擦り剥けているし、買ったばかりのシューズは吹っ飛んでいって片方無くしました。この状態の私に最初は運転手が慌てて助けに来たのでした。田んぼから引き揚げられたときは私は足をすりむいてダラダラ血が出ていて酷い状態です。おそらく田んぼに落ちたときに怪我したんです。相手は怪我に気づいていたかどうかは分かりません。私よりも年上の中年男と言う感じだったことは覚えています。でも私も助け起こされて最初は何が何だか分からずぼーっとしていました。私が混乱している内に私を田んぼから引き揚げた男は「ごめんなさい」と取り合えず何度か謝って、財布から5千円札を出して「これで病院に行ってくれ」とお札を私に押し付けてそのまま車でどこかに行ってしまいました。

混乱が落ち着いてきて「逃げられた」と思いました。だからすぐに警察に電話したんです。ただ警察に事情を聞かれたときに大事なことを見落としていました。車のナンバーが分からないのです。近くには人通りが少なく、警察が調べてくれたけど目撃者もいません。怪我は病院で診てもらって軽傷だったので数回しか病院には行っていないけど、完全に怪我が治るまで1カ月はかかりました。病院代で犯人から貰った5千円は余裕で消え、そして片方の靴がボロボロになった状態で見つかったのですが、それらの分が出費です。保険代は相手がいないので勿論降りませんし、本当に最悪な幕引きでした。

事故に遭ったのに相手に逃げられたら事故の保証が全くないというのは不満です。事故にあったのは事実なのに犯人に逃げられたというだけでまったくお金は降りなくて愕然としました。その後数か月仕事を休むことになってしまい散々でしたし、とにかく悔し涙しか出なかったです。警察にその後もう一度相談しましたが私が車のナンバーを見ていないのが悪いという話で終わって、冷たいものでした。あの警察官の態度にも腹が立ちます。もっと被害者の気持ちになって対応してほしかったです。事故後は半年以上は夜外に出歩けなかったです。恐怖感というかトラウマみたいないのがあって出歩けなくて不安でした。

もしタイムスリップして事故前の私に会えたなら、犯人を絶対に離さないで警察に通報することや車のナンバーを見ておくことをアドバイスします。しょぼくれた男だったのであの日をやり直せたら取り押さえることだってできたような気がします。車のナンバーを見ていなかったことが何よりの心残りです。あの男が今悠々と生活しているのが許せないと思っています。事故の被害者になった場合は必ず車のナンバーをチェックしておきましょう。それさえしておけば犯人は捕まえられるのです。今考えても悔し涙がボロボロ出てくる事件でした。

このような悔しい思いをしないためにも、交通事故に遭った際は、ぜひ弁護士などの専門家に相談し、早めに手を打つことが大切かもしれません。

広島で交通事故に強い弁護士

住宅街の十字路で自転車と自動車が衝突する事故に遭いました

住宅街の十字路で自分が乗っている自転車と相手の自動車がぶつかりました。時間は平日の夕方です。私は急いでいて、十字路で相手方が見えていたので一度お互いが停車したのですが、お互いが停まってくれると判断したのか発進してぶつかりました。一度停まっているので速度はほとんど出ていないのですが、私はぶつかった反動で自転車から落ちてしまい体を打ちました。相手の過失です。お尻を強く打ったのと、自転車のサドルが恥骨にぶつかりました。

事故を起こしてしまったと、急なことで焦ってしまいすぐに近所だった実家に電話して父親に来てもらいました。そして、警察に電話しました。相手は悪いことをしたというように謝ってきました。私はぶつかったのでそのまま整形外科に行って、医師に診てもらいました。そして、よく事故のあと頭を打っているとよくないと、脳のレントゲンも取りました。特に骨が折れているということはなく、捻挫や打ち身との診断だったので、湿布を張りながらしばらく病院に通うことになりました。保険会社には相手方が電話していました。私は、自転車を弁償してもらって、病院代と、慰謝料としていくらかもらいました。本人同士の話し合いでキリついたので弁護士などの専門家への相談をおこなっていません。私も悪いところがあるので、対応に不満はありませんでした。

最初は自分が事故にあうとは思っていなかったので、自分でも驚きました。自分の体は骨折したり血を見たりといったそういったことはなかったのですが、事故を起こしてしまったということに予想以上に動揺しました。近所の人も次第に集まってきて、数人が雑談しているを見ながら見せものみたいになっていたのも、嫌でした。また、事故の後、緊急で行った病院は緊張するし、そのあと警察に行ったのですが、話しをするときは自分が悪いことをしているみたいで、本当に緊張しました。自分も悪いところがあるのですが、やはり自転車と自動車だと、自動車のほうが悪いということは当たり前なのですが、少し疑問に感じます。対応で腹が立つことは特にありません。幸い実家が近かったので、両親ともにすぐに相談できたのが良かったと思います。

事故直後の自分と話ができるとしたら、「やっぱり気を付けないといけない」ということと「焦ることはない」ということです。また、当然ですが自分が急いでいたことも原因ですので、時間に余裕をもって行動しなくてはならないということを強く思いました。事故を起こすと普段落ち着いていてもやはり動揺してしまうので、できれば自分以外の人に相談したほうが良いです。自分の味方が一人いるだけでも、少しだけ落ち着くこともできて、冷静な判断もできます。一人だと不安です。また警察に連絡と、病院には行っておいたほうが良いです。相手が会話に乗ってくれる人なら良いですが、そうではない場合手続等が大変なのでできるだけ証拠などをそろえたほうが良いと思います。

初めて追突事故を経験して無知だった自分に後悔です

夕方、仕事帰りの信号待ちです。
赤信号で停まったときに助手席の足元に落ちたバッグを拾おうとした時でした。
後ろから来た車がノンブレーキで追突してきました。
一瞬何が起きたのかわからなかったことと、ちょうど屈んでいた時だったためハンドルにムネを強打。
ブレーキから足が離れてしまい前の車に追突して停まりました。

とにかく胸が痛く、助手席に横になるように倒れていたので周囲の方が救急車を呼んでくれたようでした。
私は子供を迎えに行く所だったため、家族に電話をかけてしばらくすると救急車に。
後ろから追突した車は、助手席のお子さんが虫に驚いて大声を上げたことにびっくりして前を見ていなかったと後でききました。
救急車で病院に行き、検査をしましたが骨に異常はなく湿布のみ処方され帰宅。
車はレッカーで運ぶよう家族は車屋に手配してくれていました。
事故の処理は駆け付けた主人がやってくれたそうでした。

翌日には首に痛みがあり再度病院へ。
結果はむち打ちでした。
事故の二日後に相手側の保険屋さんが自宅に来ました。
事故は誰にでも起きることだから今回は運が悪かったですねというようなニュアンスでかなり印象が悪いかたでした。
事故の当事者はその後二日ほどたってから来たので事故から一週間ほどたってからいらっしゃいました。
助手席のお子さんの大声でびっくりしたとの話をされ、また謝罪が遅れたことも申し訳なかったといわれ悪い印象はありませんでした。

過失割合は相手が100%でした。
事故の翌日は仕事を休んで病院へ、その後は1週間に1度受診しましたが、平日の午前中しか外来がやっていなかったこともあり仕事をなかなか休めなかったので通院は合計で5回ほどでした。
車は新古車で1年ほどしか乗っていなかったと思います。
全て修理してもらうことで話がつきました。

全ての修理が終わるのに一か月以上かかりました。
車も修理してもらえるし、自己負担金がないという説明は聞いていたので、特に話し合いなどはありませんでした。

首の痛みがなかなかひかず、それでも通院が思うようにいかなかったんで自宅に整体師の先生をよんで治療をしたいと申し出ました。
保険適応ではないとのことで保険屋さんからはNGがでました。
しかし、事故当事者が自費で支払いをするので領収書を送ってくださいと現金を持ってきて下さり助かりました。

世間の噂で、事故車は売るときに不利だと聞いたことがあったので、それだけが不安でした。
それ以外は特に不安もなく、相談したいこともなかったので車の修理が進むのを待っていました。
修理も見積もりも済み、治療についても病院に行けなかったこともあり治療終了となったことで示談書を持って保険屋さんが再度自宅に来ました。
その時初めて会社を休んだ分は給料の保証があったこと、治療一回につきいくらというかたちで慰謝料が発生していることを知りました。

確かに会社には迷惑がかかるということでなるべく休まないようにと思っていましたが、給料保証もあるのを知っていたら時間を作って受診にいけば良かったなと後悔しました。
と同時に、初めにそれをきちんと説明してくれなかった保険屋さんに改めて不快感を感じました。

過去の自分には、きちんと治療に通うよう伝えてあげたかったと思います。
そして、補償内容をきちんと説明してもらい理解しないで保険屋さんのまかせるのはやめなさいと言いたいです。
なにより、まだ若かったので無知だった自分を改めて感じました。

信号待ちでの追突事故 10対0で過失なし

その時は痛みはあまりありませんでしたが、家に帰って時間がたつにつれ首に重い違和感がでてきました。前や後ろに首を倒すと痛みが走りました。病院でむち打ちと診断されました。
事故後は直ぐに警察に来てもらいましたが相手も自分の過失だと認めていたために警察の方も調書をとって直ぐに帰りました。

相手のかたはまだ若く、友達3人とどこか遊びに行く予定だったみたいです。免許をとったばかりな感じがしました。友達は地べたに座り込んで面倒くさそうにしていましたが、運転していた子は気が動転していたようでしたが、すぐに「すみませんでした。」と何度も謝ってくれました。その後ご両親と家にまで来て、「大丈夫ですか、息子がすみませんでした。」と言ってくれました。
その後は相手の保険会社の負担で病院に通いました。

治療としては初めは整形外科でレントゲンをとって湿布をもらっていましたが、痛みがあまり良くならないので接骨院で首から肩にかけて10分くらい電気をながし、その後マッサージをしてもらいました。約半年間病院に通いました。 保険会社からは数週間に一回くらいのペースで、お身体はどうでしょうか、と連絡が来ていました。全額を負担していただいているので満足でした。

争うこともなかったので弁護士や専門家への相談はしていません。 事故にあった時は初めは何が起きたのか分かりませんでした。頭の中も混乱して何からして良いのかとても不安になりましたが、とりあえず警察に連絡をしなくてはと思い行動にうつしました。 事故にあって疑問に思ったことは特にありませんでした。終始保険会社と連絡を取り合ってどのようにしたら良いか聞いていました。

事故後の対応で腹が立つこともありませんでした。 相手の方も素直に謝ってくれたので、事がスムーズにすすみました。 真っ先に両親に電話し状況を話してどうしたら良いかのアドバイスをもらました。

過去の自分に戻ったら同じことをします。 もし、事故を起こしてしまった友人がいるならばまずは焦らず状況を判断すること、警察には絶対に連絡をし状況をしっかりと伝えること、保険会社に連絡をすること、私の場合は相手に過失があったので10対0でしたが、車対車ならばほとんどはどちらにも過失がある事故ばかりだと思います。

当事者同士の示談という選択肢はやっぱり難しいと思うので、第三者の目からということで専門家への相談が一番良いのではないかと思います。なにより今回起こったことのように事故は自分だけがしっかり注意していても、相手により起こって巻き込まれてしまう事もあるので怖いものだなと思いました。

初めて車対車で事故を起こして、かなり動揺してしまった

私は22歳の男性です。私が事故を起こしたのは当時私が20歳の頃でした。どんな事故かというと、ちょうど季節が冬で路面も雪が軽く積もっていました。そして道はそんなに広くない場所でちょうど相手が信号待ちで止まって待っていた状態です。そこに私が反対側から運転してきて、たしかスピードも結構出していました。そして、その車にぶつかるちょうどその車の横の道が山みたいに軽く道路が盛り上がっていて、私がその上を通過した時に、タイヤが雪で滑り、私の車の後ろ部分が相手の後部座席側のドア、つまり運転席の後ろの場所にかなり勢いよく当たってしまいました。

ちょうど時間帯は5時くらいで私は仕事終わりで家に帰ろうとしていつも走らない道を走ってしまいました。そして冬の時期の5時は暗くなるのが早いし、寒さで路面が凍ってきていました。過失については止まっている車に私が一方的にぶつかってしまったので私が全て悪いです。幸いにも当たった場所が場所だったのでお互いに怪我はなく無事にすみました。事故を起こした直後は相手が車を降りてきましたがあまり文句は言わずにとりあえず車を近くのスーパーの駐車場へと移動しました。相手は私よりも年上で冷静に対応していただきました。

そしてとりあえず警察は呼ばないで私の保険会社に電話で話し、私の保険で修理費をだすことになりました。保険会社に私は焦って電話していたのにとても冷静に落ち着いて対応してくれました。お互いの車が修理に出す間は代行を私の知り合いの車屋さんに借りるのはいかがですかと話を進め、相手側も納得いき、その日は連絡先だけ交換して話し合いわ終わりました。そして車げ修理から返ってくるのにやく半月ほどかかりました。とくに事故当日は本当に相手が心の広い方で私もかなり頭を下げて謝ったので特に弁護士など大きなことにはなりませんでした。

事故に会って不安に思ったのはやっぱりいくら保険がきいているとしても事故で保険を適用したのでどれくらい保険料が上がるか不安でした。疑問に思ったのはいまさらなんですが相手の車の止まっていた位置が結構真ん中ギリギリだったきがしました。それでもぶつかった自分がいけないし、相手に大きな事態にされなかっただけ感謝しないといけないんですがね。事故後に相手の態度で腹が立つことはありませんでした。むしろ、なんであんなに冷静だったのか不思議です。

普通なら怒ってもいい場面だったのに。誰かに相談とまではいかないんですが、とり合えず自分の親にこういう事故を今日起こして、こういう風にことがすすんだよとはいいました。もしタイムスリップできるのであれば過去の自分に雪道で路面もいつもとは違う状態だからスピードは出すなとか、いつもと違う道を使おうなんて絶対におもわないでとか、雪道だからこそ狭い道は走らない方がいいよとアドバイスを全力でしたいです。もし私の短な人が事故にあったら私がアドバイスするとしたら、とにかく相手と喧嘩ごしに話をしないでとにかく冷静に対応してことをすすめないと、もっと大きな問題になりかねないかもしれないよとアドバイスをします。

外資系保険会社のえげつない査定に振り回された交通事故

私が交通事故に遭ったのは、真夏の深夜でした。仕事を終了して、第二京阪道路、宇治淀線交差点で信号待ちをしていると、突然後ろから乗用車が追突してきました。追突されたショックから、頭を激しくハンドルにぶつけました。警察官に物損事故の調書を取ってもらうと、後は双方で解決するように言われました。加害者は某私立大学教授でした。私は相手の名刺を貰って、デジカメで相手のナンバープレートを撮影しました。

加害者の車もバンパがへこんでいました。私の車もへこんでいて、砂利道を走行すると、トランクが勝手に開く物損でした。翌朝、耳鳴りがひどいので、病院でむち打ちの症状を疑って通院しました。診断の結果、首に輪を巻いて、しばらく安静にするように言われました。治療費は二万円ちょっとかかりましたが、治療費の請求先は、加害者の某外資系保険会社となったようです。その後、代車が自宅にやってきて、へこんだ車は修理することになりました。通院は合計三回ほどで、耳鳴りが収まったようです。

その後の保険会社のずさんな対応にがっかりしました。一か月後に自宅に電話がかかってきました。てっきり、車は修理されているかと思いました。だが、保険会社のアジャスターの説明はこうでした。「あなたの乗車している軽自動車の車体価格は35万円です。だが修理には45万円かかります。よって、現在修理を放置している。」と言われました。「どうしますか?」私はこう答えました。「赤信号で信号待ちしている所へ追突したのが、某私立大学教授です。事故責任は10-0で教授が悪いです。よって修理してください。」その言葉に怒ったアジャスターが、凄い剣幕で、私を言いくるめようとしました。

私は腹立ったので、こう言いました。「もう一か月待ちます。もし放置していれば、教授の勤務先の大学へ行きます。それでも駄目な場合は、簡易裁判所へ即金請求裁判を起こします。」これにはアジャスターは黙ったようです。どうなるかと思いきや、さらにもう一か月放置されました。よって、民法の原状回復の条文をコピーして、勤務先の私立大学へ行くと、教授は大学構内での示談交渉することになりました。翌日、新車だった代車が中古の軽自動車に交換になりました。今度は、さらに安い価格で修理する自動車整備会社に、私の車が修理されることとなりました。私はその場を立ち合いました。

修理工曰く、「古い部品を使用してもよろしいでしょうか?」と聞いてくる。理由を尋ねると、某外資系保険会社の報酬が少ないとのこと。私の車を修理すれば、赤字15万円発生するよう。だが断れば次の仕事が来ない。よって泣く泣くこの仕事を引き受けた模様。結局私が泥をかぶるはずが、某修理会社社長が泥をかぶった模様。事故後、三か月後に修理完了しました。保険会社からは三万円の慰謝料を受け取りました。お金を払うとなれば、引き延ばし。10-0の過失割合でも世間の金銭の厳しさを知る結果となったおかま事故の示談交渉でした。

私が小学生の頃に遭遇した自動車との接触事故

1、場所は街中の大きな交差点で、横断歩道の信号は青だった。態様は車対自転車であり私が自転車であった。横断歩道を自転車で渡っている最中、横から右折してきた車が私にわりと速いスピードで向ってきて接触。時間は少年野球からの帰宅時で夕方6時頃。過失割合は警察を呼んでいないためわからないが、車対自転車であるため10:0である。

2、主に自転車本体に接触したため自分自身は擦り傷と打撲程度であった。病院には行かず自分の手当てで終了。完治までに2週間ほどかかった。

3、事故の直後車から相手が降りてきて私のけがの程度を確かめた。幸い病院に行くほどのけがではなかったため、「大丈夫です。」と答えると、電話番号と名前が書かれた紙を 渡され、万が一何日か後にけがが悪化した場合連絡するように言われた。お金などの受け渡しはなく、そのまま終了。

4、事故の後帰宅し親に報告。連絡先と名前はもらっていたため、親も安心してくれた。事故にあった時の状況を詳しく話したが、スピードを出して横断歩道を渡ったことは強く注意された。のちに同じ少年団だった仲の良い友達に出来事を伝え、自分と同じ被害に合わないようにするため注意を促した。

5、万が一事故に合って弁護士に相談する場合、料金は発生するのか。また、事故後弁護士に合って相談するまでの流れを教えていただきたい。
 私が遭遇した比較的軽い事故であっても弁護士は立ち会ってくれるのか。

6、事故直後の自分を褒めたい点は、しっかりと連絡先と名前を書いたメモをもらっていたことである。自動車側は、しっかりと事故の相手と連絡を取れるようにしていなければ、最悪の場合ひき逃げとして扱われる場合があるので、自分のことはもちろん相手のことも考えた上で、メモをもらうことは正しかったので、メモをもらうように強く言いたい。そして事故の原因を考えてみると、横断歩道の信号は青であったため私の過失は少なく車側の不確認によるものであった。しかし、私自身もまだ小学生であって、おもしろ半分で友達と並列運転をしスピードを競い合っていたためスピードの出しすぎも事故原因の1つであったように思う。事故当時はもう暗く、車側も歩行者や自転車が見えにくい状況だったため、やはりスピードの出しすぎと並列運転は危ないことを強く当時の自分にアドバイスしたい。

 また、今まで自転車と車の事故で若者が死亡するニュースを見てきたが、自分は事故で死亡することなく今こうして元気で生きていられていることをうれしく思う。自分の場合は死亡事故になっていない分大変幸運なことである。事故当時の自分は、まだ交通事故という事の重さに気づいていなかった。交通事故で親からもらった大切なたった1つの命を無駄にしてはならない。結果的にその後交通事故に合うことなく今まで生きてきたわけだが、事故に合いそうになったことは何度もある。昔の自分にアドバイスするならば、交通事故に合いそうになった状況を話すとともに、自分の命、安全は自分で守れ!と改めて伝えたいと強く思っている。

やっと新車を買ったばかりで事故車になった

だいぶ、昔の話ですが、車を買ってから半年で後ろから追突されました、その時は、夜だったんですが雪で路面が凍結していて、私自身もサイドブレーキでやっと止まった状況でした。その直後に、後ろから追突されその衝撃で信号の十字路の交差点に進入してしまい、脇から来た車に運転席側のドアにぶつかられました。そして、警察を呼んで、事故の調べをしてもらってる間に私は、警察より早く来た救急車にのり近くの病院に搬送されました。怪我的には奇跡的に軽い打撲とムチウチでした。その場でコルセットをもらってまた、事故の現場に戻りました。遠いところで事故をしてしまったため帰れなくなりキャリアカーを呼んで家路に着きました。

後日、保険会社から電話が来て、10対0で、向こう側が全部保証してくれることになったんですが、私の車は買ったばかりで、もう直すのは難しいくらいにボロボロになってしまったんで、新車と入れ換えで揉めました。保険会社さんてきには現状回復と言ってましたが納得できませんでした。事故歴は尽くしで。また、保険会社の対応が悪すぎて、頭に来てました。家にも過失割合が出るのに何とかしますからみたいな。追突したんだから直すのは当たり前です。お互いに走行してるならまだしも。私も、車に詳しい方で、色々なところで相談しました。

車屋に他の保険会社に家族、友人。ですが、みんなに聞いても、満足のいく回答が来ませんでした。なので、車の方は完璧に直して、内装のマットなども新品に交換で示談しました。問題は体でした。簡単にムチウチといいますが、実際キツいです。身体中は常に痛いし、首を回せないし、寝返りは打てないしで。整形外科を受診していたんですが全然良くならないので、接骨院にかようようにしました。だけど、いっこうに体は良くならず。仕事がキツくて休ませてもらってばかりいました。半年くらい確か通ったと思います。

完璧に治るのは相当時間がかかるからだいぶ良くなったら示談しようと思いました。そして半年くらいで示談しました。でも、冬で寒くなったりすると未だに体が痛くなり肩があがらなくなります。弁護士さんに聞けるとしたら、完璧に直してから示談しても大丈夫なのかですね。ムチウチなどの個人でしかわからないような痛みに関して。もし、事故直後に戻れるなら、医者に行く前に警察の人たちに説明をすることを言いたいです。私が警察が来る前に救急車で医者に行きその場にいなかったために相手が自分にいいように警察に説明してて、後から警察や、保険会社から事実と違う説明を受けたからです。スピードはあまり出てなかっただの、サイドブレーキで止まろうとしただの。後から私が警察と保険会社に、説明して、ブレーキ痕がないことでなんとかなりました。事故後はちゃんと説明してから救急車を読んだ方がよかったと後悔しました。説明というのは、その後にどうなるのか決まる大事なことだと思いました。

三叉路信号機付交差点での接触事故

地方のとある信号機付での交差点の接触事故についての期日。2014年の春頃のことです。T型の信号機付交差点でTの形で言えば縦方向つまり右折か左折しかできない位置からの進行が私で先頭でありました。後続に3台つらなっている状態でした。信号が赤なのでもちろんストップしてしばらくすると青に変わりました。私は右折の予定でした、信号を確認して右折をはじめた、その時右側よりワンボックスが飛び込んできました。私は急ブレーキを踏みましたが、相手の左後部にあたりました。そうですね約A4用紙位の大きさで約5センチくらいへこみました。私は右折がほぼ終わりかけなのでフロント左のライト部分がへこみました。割れては無くて10センチくらいへこみました。

さてそれからの対応です。相手は家族で夫婦と子供2人を乗せていました。初めからえらい剣幕で(お前信号無視だろうと)喧嘩腰です。私は停車位置からの侵入ですから信号無視するわけはないと応じると、えらいもんで奥さんまで加勢に回り、あんたが悪いとの一点張り。私は一人なので誰も証明できません。せめて後続の車が止まって証明してくれればよいのですが、さっさと現場を立ち去る始末です。なんやかんやではいけないので車を交差点から移動し、警察へ電話しました。そのあと保険屋さんに電話しました。

やがて警察交通処理班が来ました。一人の警官は横柄な口ぶりで相手方に聞き取り、相手方は自分の方向は青の一点張り、もちろん奥さんも加勢です。その次私に聞き取り私も青と持ちろん答えると、(あんたたち信号機は両方いっぺんに青になるわけないやろ)とえらい剣幕です。こちらとしてはほんとの事をいったまでのこと、ですが詳しく状況を見るわけでもなし、イラついた状態で報告書を作成しはじめました。本来ならば車の状態とか傷とかで推測すればすぐにわかる感じなのにと思い私はもう一度停止線から青信号確認して発車といいますと、警察官の申すには青信号だけの確認で交差点に進入するのはだめだ、その時もう一度右確認をしたかとのこと、そこまでの細心の注意をして運転しろ、そんなことをいいました。そんなこんなでやあやあ言ってるうちに警察官は事故報告書を作成したら、かえっていきました。

そのあと保険屋さんがやってきて、相手方と話し始めました。まだ相手方も俺は正しいとかいってましたが、保険屋さんはうまいもんで、何とかおさめました。どうしても相手方が私を悪く言うならば、訴えますかと話をしたみたいです。そのあと私に相手方が訴えたら受けてやりましょうと、いう結論になりました。事故状況の目撃看板等も設置しましょう、という結論になり、やっと現場を収めることができました。そのあと相手方の保険屋さんとこちらの保険屋さんでんの示談が話し合われ、事なきことでおわりましたが。まあ警察なんて何の判断力もないのだなと実感したしだいです。そのあと私はドライブレコーダーを購入しました。